同人サークル「IronSugar」の戯言帳

同人サークル「IronSugar」と申します。DMM等で主にデジタル同人活動しております。

スケジュールが破綻する原因とは?

予定通りに進められない

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 自分は作品作りを始める時、まずは予定を立てています。

 

 IronSugarが作品を作る時の工程は大体、3D背景作成→線画→塗り→背景合成→効果→セリフ付けという順番で行っています。過去の作業実績から個々のタスクにどれだけの時間がかかったのかを参考にし、作業日数を算出し、それにちょっと数日分のおまけをつけて大体の完成日を予想します。

 

 予定を立てている時は、かなり余裕をもった日数にしてあるはずなのに、実際には予定通りにはいかずオーバーする事がほとんど。作品を待っている方をお待たせしてしまう状況になってしまい、申し訳なく思っています。

 

 そこで、なぜ予定通りに進められないのか分析してみました。

 

原因1 集中力低下、モチベーションダウン

 作業をしていると、気分の壁にぶち当たる事があります。

 

 人間なのでイケイケな時もあれば、ひどく消極的な日もあります。なんだか気分が乗らずに一枚もCGを描けない日も続くことがあります。

 

 そのモチベーションを下げる要因は内部からくるときもあるし、外部からくる場合もあります。主な要因を挙げてみることにします。

 

  • 家族の生活音(騒音)
  • 変化や刺激のない毎日・作業(マンネリ)
  • ストーリーの行き詰まり(スランプ)

 細かい要因は他にもたくさんありますが・・・省略します。

 

 

原因2 描きたい事が増え、ボリュームアップ

 作品を描き進めていくと、新しいアイデアが出てくる時があります。

 

 そうなってしまうと新規アイデアの内容も描きたくてたまらなくなってしまい、追加していくうちに次第にボリュームアップ。終わりたくても終われない状況が生まれます。

 

 結果を見ると枚数の多い作品が出来上がるのでプラスな面はあるのですが、予定の面からみるとあまり良くないし、いつ作業が終われるのかわからない状況は精神的にも負担がキツイので、できれば避けたいのが本音です。

 

原因3 違う作品が描きたくなる

 原因1でもあげたマンネリが発展すると、メイン作業が嫌になってきます。

 

 そしてマンネリ感を打破するために全く違う題材を描き始めてしまうという現象が発生します。気分を変えるには作品を変えるしかないという心理状態です。その結果メイン作品の作業が滞り、完成予定日が伸びてしまいます。

 

 ただ、全くCGを描かないわけではないので、その時描いたCGが後々の作品のアイデアに繋がることもあります。

 

 「初めての相手はお父さんでした」のシリーズは元々「俺の従妹が裸族で困る エロ従兄×従妹」を描いている時に作業にウンザリして、別の題材を描いたのがきっかけになっています。数年後に見返す機会があり、アイデアを引き継いだという経緯がありますので無駄ではないと思います。

 

原因4  マイブームの波にさらわれる

 ある日突然、何かにはまることがあります。

 

 いきなり楽曲を作り出したり、アニメ・動画をかたっぱしから視聴し始めたり、ゲームを1週間ぶっ続けでプレイしはじめたり、ゲームを作り始めちゃったり・・・

 

 いきなりやってくるマイブームの波にあっさりと飲み込まれ、しばらく帰ってこないという現象。これが始まると自分の意志ではどうしようもなく、飽きがくるまでのめり込んでしまいます。CGなんてとてもじゃないけど描けない、そんな暇ない!という感じです。

 

 幸い、マイブームの波は1週間程度で消滅するので、最近は諦めて流れに身を任せることにしています。

 

結論

 スケジュールを死守するというのは、なかなか至難の業です。

 

 特にフリーランスの在宅作業だと監督者不在ということもあり、どうしてもダラケがちになってしまいます。そんな時はあえて厳しめの予定を立て、公表して、自分自身にハッパをかけるという事もします。あまり上手くいった事はないですが・・・

 

 ただ、何度も予定を破綻させてきた経験から、自分がどんな性格・人間かというのがよく理解できてきたので、ちょうどいい折り合いをつけながら日々頑張っていきたいと思います。