同人サークル「IronSugar」の戯言帳

同人サークル「IronSugar」と申します。DMM等で主にデジタル同人活動しております。

出版社は利益取りすぎ

 電子書籍販売から10日ほど経過しました。

 

 現在の電子書籍の総売上は¥3,809,100 となっています。

 

 そこから書店&取次の手数料を引くと¥1,355,450が実際に入ってくるお金です。

 

 10日間で135万円なので、今月は200万円近くにはなるかも。

 

 この調子でいけば来年は電子書籍だけで年収1000万稼げそう。

 

 自分みたいなマイナーエロ漫画家にしては稼いでいると思います。

 

 でも、これが本来の貰えるべき金額。

 

 ではなぜ、他の商業作家は電子書籍で稼げていないのか?

 

 一般的な出版社では売上の10%になってるのが多いです。

 

 仮にIronSugarが著作のすべてを出版社経由で出したとすると、380万×0.1=38万円くらいしかもらえないことになってしまいますね。

 

 一方で出版社は135万ー38万=97万取ることになります。

 

 つまり利益配分は以下の通り

 作家 38万

 出版社 97万

 

 出版社は作家の2.5倍も利益を取っています。

 

 料率10%というのがどれだけ暴利なのかがわかると思います。

 

 でも、それが一般的な相場になってしまっている不可思議。

 

 この状態を改善しないなら、有望な作家ほど出版社からどんどん独立していく気がしますね。

 

 そして、それにかわる電子取次サービスがこれからは伸びてくる予感がしています。

 

 でも、出版社に隷属しているうちは何もかわらない。

 

 ずーっと生かさず殺さず管理されることに。

 

 そしていよいよ売れなくなったらフェードアウト。

 

 商業作家になるというのはそういう事です。

 

 作家は売れるときは、バンバン売って稼ぐのが正解です。

 

 誰かほかの組織の人間を食わせるためのボランティア活動してるわけじゃないはず。

 

 はっきりいって、今は個人作家の方が稼げます。

 

 知名度がある商業作家より、マイナーなデジ同人作家の方が稼いでます。

 

 

 これからは個人作家が最強の時代だと思います。